素質論基礎理論Uを開催致します。
基礎理論Tでは、CANCODEの12種類のそれぞれのコードが意味する傾向を、
一つずつ詳しく見ていきましたが、
基礎理論Uでは、このコードのまた違った側面からの読み込み方を学びます。
具体的には、レスポンス・マネジメント・コミュニケーションの3つの視点について
詳しく学ぶことができる講座です。
この3つの視点は、いずれも対人関係で起こる問題の原因になっていることが
よくあるものばかりです。
レスポンスは、指示や命令を受けたときの反応パターンを2タイプに分類したもので、
体を動かすスタンスのアクションと頭で考えるスタンスのマインドに分かれます。
マネジメントは、物事を判断する意思決定の優先順位を2タイプに分類したもので、
希望や可能性を優先させるホープとリスクヘッジを優先させるケアに分かれます。
コミュニケーションは、計画や目標の達成に向けて、物事の進め方やペース配分の違い
について2タイプに分類したもので、物事をピンポイントで捉えたいフィックスと
物事を限定せず面で捉えるフレックスに分かれます。
基礎理論Uを学ぶことで、CANCODEの読み込みに深みが増します。
基礎理論Tだけでは理解できなかった部分が基礎理論Uを学ぶことで新たに見えて
くることでしょう。
ビジネスや人間関係で素質論を活用したいと考えている方には特におすすめします。
みなさまのご参加をお待ちしております<(_ _)>
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※8月に東京で最終開催予定の素質論アドバイザー講座を受講されたい方は
前週の基礎理論Tおよび今回開催の基礎理論Uの受講が
素質論アドバイザー講座の受講資格を取得するラストチャンスとなります。