素質論とは?非常に簡単に説明すると、
「目に見えない心的傾向性を生年月日で統計化した人間関係論」で、
一人一人が生まれ持っている素質をいかに発見し、引き出し、表現し、
生かしていくかの研究の総称です。
素質論では、目に見えない心的傾向性を読み込むために、
CANCODE(キャンコード)というコミュニケーションツールを用います。
CANCODEは生年月日から計算され、全部で12種類のコードがあり、
(細かくはもっとたくさんに分類することもできますが)
それぞれのコードがそれぞれに特徴的な素質を表現しています。
まず、入門講座では、ご自分のCANCODEを知り、
そのCANCODEが意味する基本的な意味を理解することができるようになります。
(ベクトルタイプ:E、A、Hという概念)
自分のCANCODEを知るだけでも、心が楽になったとか、人間関係が楽になった
といった感想をよく頂きます。
更に活用塾では、学んだ素質論の知識を、実際の日常生活の場面でどのように
活用できるのか、ケーススタディーなども交えながら学びます。
もちろん、ご自分が抱いている疑問などを議題としてディスカッションしたりもでき、
非常に実践的な講座となっています。
ご家族、お友達、会社の同僚・先輩などの生年月日をチェックして、
よりよい人間関係を作る秘訣などを聞いてみるのもいいかもしれませんね!
自分自身をより理解したり、人間関係を考えたりする際のツールとして、
素質論は非常に幅広く活用することができますので、
この機会にぜひ多くの方に触れて頂ければと思っております。
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